ジュエリーを通じて感じる事
こんにちは。
残すところ2016年も残りわずか。
皆様いかがお過ごしでしょうか?
久しぶりの日記になってしまいました。読んでいただいてる皆様いつもすみません・・・!
あっという間に時が過ぎていった2016年。
皆様のお陰で毎日がとっても充実しておりました(^^)
今年でブランド5周年を向かえる事が出来、更にたくさんのお客様と出会う事ができました。
そして、お客さまとの繋がりを考える中で、ずっと発表したかったベビーリングコレクション。
5周年の今年やっと新作として発表する事ができてとても嬉しいです。
日本でもだいぶ浸透はしてきているベビーリングですが、
まだまだ知られていない部分もあります。
親から子へ贈るジュエリー。
一歳の誕生日に親から子へ贈り、成人するまでは親がずっと身に着けていて、
二十歳の時に子へ贈る初めてのジュエリーの事を言います。
リングには健康と幸せの願いが込められています。
私が初めてベビーリングを手掛けたのは、4年前。
オーダーメイドをしていた時に、初めて遠方のお客様からオーダーを受けました。
親と子を結ぶリング。
とっても小さいリングだけれど、そこに宿る想いは本当に大きいもの。
お子様の成長と共に、家族の絆となるベビーリングの魅力に感動したのを覚えています。
そしてPORTADAからも今年販売する事が出来、
以前ブライダルリングをご購入いただいたお客様が、
お子様を連れて多く来店下さりました。ありがとうございます。
新しい家族が増えて、またお客様との繋がりを感じる事が出来た事本当に嬉しく思います。
沢山のジュエリーは数知れずあるけど、
そのお客様の手に渡った瞬間から、お客様自身のジュエリーになり、たくさんの想いが宿っていく。
そんなジュエリーから始まる1人1人の物語を大切にしながら、
多くのお客様との繋がりをまた感じていきたいなと強く思う2016年でした。
最近はお店(主にPORTADA銀座本店)に立つ機会を多く設けて、
直接お客様との会話を楽しみながら、新しい門出に携わる事ができたらと思っています。
ぜひお店に遊びに皆様いらして下さい。
リング一つ一つのストーリーやデザイン、造りの話・職人の話・・・
沢山お話できればと思います(^^)
残り2016年の日々も毎日が鮮明になるように、過ごしていきたいと思います。
PORTADA Designer. Hisayo Watanabe
※NEWSページから、他のコレクションもご覧頂けます。
ぜひ見てみてください♩
おまけ